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豊明「大狭間湿地」・「ナガバノイシモチソウ自生保護地」公開 2012.8.4(土)・5(日)

豊明市

 

  年に2回、公開される豊明の湿地へ行くことができました。
 やはり大好きなハッチョウトンボを見ることができました。そのほか、サギソウ・ミソハギなども花が咲いていました。
 大狭間湿地は民有地ですので、貴重な植物や動物が多数生息することから、公有地化し、保全していく必要があるでしょう。
 

 普段は一般公開されていませんが、湧水問題や
近隣開発による影響を受けています。長期的な保
全計画を立てる必要があります。

 

 

 

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 大狭間湿地からそれほど遠くない場所にナガバノイシモチソウ自生地が豊明市にあります。
 ナガバノイシモチソウの赤い花は全国的に非常に珍しく、フェンスに囲われた狭い湿地に保護されています。この食虫植物は、葉の表面にある腺毛から甘い匂いの粘液を分泌して昆虫を捕らえるのです。

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