戻る

生物多様性センター オープン記念行事
活動展示&生物多様性講座 PART1
なごやのカメを捕まえてみよう
   

2012.5.12(土)・
       13日(日)

 なごや生物多様性センターのオープンを記念して、なごやの生き物を実物やパネルなどで展示されていました。
 また、講師たちが生物多様性について、4つの講座が開催されました。
 2日間にわたり「ムシの考古学」「なごやのカメを捕まえてみよう」「植物がつくる生物多様性」「なごやのサカナを捕まえてみよう」が生物多様性センターや近くの植田川で行われました。
 天白環境事業所の一角に新設された生物多様センター。倉庫のようですが広々としたスペースがありました。
 この日は展示テントも張られていました。
   ▲このページTOPへ  


↑イシガメとクサガメ

 川に仕掛けられたカメ捕獲ワナを見て、捕まえたカメを調べ、生物多様性について考えました。
 イシガメ・クサガメ・ミシシッピアカミミガメの3種類が捕獲されました。その数を比べると外来種の問題がみえてきました。


↑ワナとミシシッピアカミミガメ

 そして、外来種問題を引き起こす人の問題。身近なカメを調べることで生物多様性を考えることができました。
 翌日は、同じ植田川のフィールドでガサガサをしてサカナを捕獲していました。

トップページヘ

 

戻る