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動植物実態調査中間報告会
〜なごやの生きものの今をさぐる〜
2013.3.10(日)
名城大学天白キャンパス
共通講義棟北N-102

 名古屋市では、レッドリスト・レッドデータブック改訂のための調査・検討作業を行っています。
 その調査内容や調査からなごやの生きものの「今」の報告会が行われました。

 はじめに動植物実態調査についての話があり、トピックスとして「名古屋市のカスミサンショウウオ」と「オニバス確認」の話題が取り上げられました。

 報告は、ほ乳類・鳥類からクモ・カニ類・陸貝と淡水貝・コケ植物など多岐に渡って話があり、時間が足りないくらいでした。

 また、市民にもできる生物調査についても話があり、コウベモグラやカヤネズミ・アズマヒキガエルなどの情報提供を呼びかけていました。
 専門的な話もありましたが、新しい情報を得ることができ、有意義な会でした。

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