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なごや生きもの一斉調査
2015
中間報告会


2015.11.3(日・祝)
  1. プログラム
  2. 1.基調講演
    「日本産直翅類標準図鑑」カマキリ目の裏話
    中峰 空(三田市有馬富士自然学習センター)
  3. 2.カマキリ研究最前線
    (1)草原性と樹上性のカマキリ−生息環境と遺伝構造の比較−
    大谷 剛生(信州大学大学院理工学系研究科)
    (2)ハラビロカマキリと比較により見えてきたムネアカハラビロカマキリの実態−生態調査と遺伝分析の結果から−
    山崎 和久(東京大学大学院農学生命科学研究科)
    (3)ハリガネムシによるカマキリの行動変化
    渡辺 直人(名城大学大学院農学研究科)
  4. 3. 一斉調査等について
    (1) 一斉調査の中間報告
    間野 隆裕(なごや生物多様性保全活動協議会、名古屋昆虫同好会)
    (2) 愛知県のカマキリについて
    水野 和彦(栄徳高等学校)
    (3) 一斉調査参加者からの体験報告

 

 

標本作成会 2015.10.10(土)
なごや生物多様性センター

 カマキリ一斉調査で捕獲したカマキリの標本管理として、標本作成講座が開かれ、参加しました。参加者は約30名。外来種のムネアカハラビロカマキリは豊田市で捕獲されたものが、標本作成個体として提供されました。

 

 

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なごや生きもの一斉調査2015
カマキリ編

2015.10.3(月・祝)
天白川

 名古屋市内96ヶ所の緑地や公園で、総勢500人がカマキリの調査を行いました。捕まえたカマキリの種類と生息状況や、外来種(ムネアカハラビロカマキリ)の分布状況も調べました。
 天白区の天白川河川敷でカマキリ一斉調査に参加しました。

 

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