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トヨタの森 里山の生きものに学ぶシリーズ
カエルと育む生きる力
2019.5.12(日)
トヨタの森 ホテルフォレスタ

 

 「里山の生きものに学ぶ」シリーズと題したイベントが「ムササビ」「トンボ」と引き続き、今回「カエル」をテーマにトヨタの森で開催されました。
 5月11日(土)・12日(日)と2日間、「カエルの生き方から人と自然の命のつながりを感じよう」として「生きる力」をカエルを通して考え、カエル尽くしの2日間でした。
 

 

 

 基調講演は、愛知教育大学の島田氏で、トヨタの森のフィールド見学があり、体験ワークショップ、事例発表と盛沢山の内容でした。ホテルフォレスタの光琳の間には、飼育個体のカエルやおたまじゃくしが展示されました。
 フィールド見学では、トヨタの森で行われているシュレーゲルアオガエルの産卵場づくりの取り組みを見学しました。ちょうどハッチョウトンボも出始めていました。
 ワークショップでは、「ちゃめっこはくぶつかん」による「くらべてつくろうカエル手ぬぐい」に参加し、手ぬぐいをつくりました。

 

 

 

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