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東海地域 ESD-T キックオフ!ミーティング
もっと未来へ!
持続可能な社会をつくる「教育のしくみ」を探るつどい
2005. 12.18(日)
新東通信株式会社 
会議室
主催:環境省
  東海地域ESD-Tキックオフミーティングの今回のミーティングは、持続可能な開発のための教育の取り組みや共通の基盤を共有し、より地域のニーズに合っ た総合的で効果的なESDのしくみをつくり、ESDを広げるための組織を立ち上げることがねらいで開催されました。2014年までの10年間のシナリオを グループに分かれて、検討し作成しました。
 教育が社会を変える……。今求められているのは、「未来を想像し、公 正で豊かな社会を創る力」です。「私」の地域でその力を育む学びの場、教育のしくみづくりをはじめようと、私にできることを見つけようとする「つどい」で した。
 ESD-J代表理事である阿部氏の話題提供から始まり、6つのプレゼンテーション、ミニ・プレゼンテーション、そして6つのグループに分かれてのワーク ショップと全体会、交流会で終了しました。

 ミ ニ・プレゼンテーションでは、フルハシ環境総合研究所の「中国と日本をつなぐ環境教育教材」が紹介され、中国の環境問題を知ることができ、国連の持続可能 な開発のための教育(ESD)の10年をより理解する手助けとなりました。

 参加者も東海3県だけでなく、近畿や関東からの方もみえ、ESDって何かを理解しやすく、ま た、「ESD」がなかなか一般に知られていない現状把握に役立ちました。
 若者も多く参加し、ESD-Tの可能性を感じました。

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