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なごや環境大学シンポジウム2005
「環境時代と大学・地域・市民」
2005. 7.21(木)
名古屋能楽堂
  国際色豊かなシンポジウムが、純日本的な能楽堂で行われました。
 松原名古屋市長の挨拶にはじまり、オリエンテーションは、松尾 稔氏(なごや環境大学学長・名古屋大学名誉教授)による「『なごや環境大学』の役割(大学・地域との協働)について」でした。


↑堀川
 基調講演「環境時代に向けた大学・大学生の役割」は、ハンス・J・ファン・ヒンケル氏(国際連 合大学学長)によるもので、約1時間もの熱弁でした。
 その後、二つの基調講演があり、英語と日本語の非常に格式の高い講演が続きまし た。
 3名の講演者に加え、ハンス ユーゲン・マルクス氏(南山大学学長)と内藤能房氏(名古屋市立大学副学長)によるシンポジウムが、コーディネーター谷岡郁子氏(なごや環境大学実行委員 会委員・中京女子大学学長)によって進められました。
 最後に、千頭 聡氏(なごや環境大学実行委員会委員・日本福祉大学助教授)によって閉会されました。
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