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自然をいかしたまちづくり シンポジウム 2007
「名古屋の自然を語り継ぐために」
2007.3.31(土)
名古屋都市センター11階大研修室
  「名古屋気温測定調査2005」を受け止め、未来に負の遺産を残さないために、持続可能な社会の実現をめざして、自然を活かしたまちづくりの行動を起こそ うとシンポジウムが
開催されました。
 午前中は、「名古屋市緑被率調査2005」・「名古屋気温測定調査2005」・「名古屋の棲 息生物調査2006」の調査報告会がありました。
 午後は、基調講演「東山に
エコミュージアムを!」とパネルディスカッション「見つけよう!伝えよう!広がろう!」が行われま した。
調査報告: 
高岡豊彦氏(市緑政土木局)

堀越哲美氏
(名古屋工業大学教授)
井上晶次氏(名古屋昆虫同好会)
基 調講演:糸魚川淳二氏(名古屋大学名誉教授)
パネリスト:糸魚川淳二氏 小笠原昭夫氏(日本野鳥の会) 
       松浦宏典氏(名古屋大学大学院生命農学研 究科)
       滝川正子氏(なごや東山の森づくりの会)
コーディネーター:林進氏(岐阜大学名誉教授)


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  新しいまちづくりの視点が参考となりました。多くの市民が参加したこれらの環境調査とその報告書に私たちの暮らしを見直すきっかけがありそうです。それ は、協働で一人ではできないこと。
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