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ちゅでん なちゅらるスクール
第1回冬の森へ!
森の手入れ体験と自然モノづくりコンテスト
 
2008.12.21(日)
海上の森
 主催:中部電力、企画・運営:NPO法人中部リサイクル運動市民の会による「ちゅうでん なちゅらる スクール」第1回目に参加しました。
 テーマは、わたしたちの「暮らし」と「エネルギー」で、森の手入れ体験を通じて、自然と親しみながら森の活用の大切さを学びます。 
 この日のインタープリターは、森あそび本舗の水谷氏でした。
 集合・解散は伏見のでんきの科学館。移動は観光バスを使いました。32名の5・6年生が5つのグループに分かれてグループリーダーを中心に自己紹介などをしてから、活動が始まりました。
 場所は、瀬戸市の海上の森です。駐車場から里山サテライト、間伐場所へは歩いて移動しました。

 

 植林され放置されて暗くなった森の桧の間伐作業を行いました。
 途中の里山サテライトでは手押し井戸が子どもたちに人気でした。
 午後からは、海上の森センターで「家」をテーマに工作をグループで行いました。
 

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 間伐した木や森で集めた材料を使って、「家」をテーマにものづくりコンテストでした。グループでそれぞれ相談して想い想いの作品を完成させました。
 作品は後片付けをして、壊さなくてはならないのが残念でした。
 最後に、でんきの科学館に戻り、クリスマスツリーの前でプレゼントを受け取って終わりました。

 

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