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ため池市民調査(昆虫 第2回) 2009.7.25(土)
参加者:8名

気温 31.2℃(14時)
    27.4℃(16時)
    36.4℃(19時)
 午後の調査では、途中から雨が降る生憎の天気。しかし湿度が高いので、夜の昆虫調査は絶好のコンディションでした。
 
 5月に続いての第2回目。調査の手順も慣れてきました。前々日に仕掛けたベイトトラップの回収から始まり、日中調査、灯火採集という一連の調査です。
 この日も集合は市農業センター正門前。その後、荒池堤防へ移動しました。
 そして、早速ベイトトラップ10個の回収でした。
 

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 日中調査の途中で雨が降り始めました。木陰でデータの整理と昆虫の話。他の調査会場の様子を携帯電話で聞きながら、雨も止むだろうと判断しました。しかし、この天候でチョウやトンボ類は姿を現しません。池の縁のガサがガサでカムルチーの幼魚を一尾捕獲しました。
 この日は、荒池ふるさとクラブの昆虫探検隊と活動が重なってしまい、参加者もやや少な目でした。ライトトラップもトンボ池広場で行われています。しかし、こちらは長時間採集。場所やライトの光量も違い、前回5月調査との比較をします。
 夜間は天候が幸いし、多くの甲虫やガ類が採集されました。

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